大山寺と観証院・山楽荘の歴史、伝統
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大山寺と観証院・山楽荘の歴史、伝統

大山寺と観証院・山楽荘の歴史、伝統

神代からの伝説と歴史をたどる…

古い地図

大山寺古図 寛政九年(1797)に描かれた十三堂塔三院谷四十三坊の様子。

伝統ある宿坊・山楽荘

大山寺門前

国立公園大山には大山寺阿弥陀堂、大神山神社奥ノ宮本殿など国指定重要文化財がある大山寺周辺。
大山寺は古くから山岳仏教の修験場として栄えた場所でした。
山楽荘はそんな大山寺門前に位置し、宿坊・観証院として大山寺宿坊に伝わる新鮮な山菜精進料理の伝統を守る静かな宿坊です。
お泊まりに来られた人々にやすらぎを与え、周辺には大山の雄大な自然、歴史や文化があふれています。


観證院の歴史

天台宗の古刹、大山寺は奈良時代に開かれ、最盛期には百を越える僧坊を連ね、三千人の僧兵をかかえる一大修行道場として栄えました。戦国時代には尼子氏、毛利氏、吉川氏、亀井氏などの中国地方の諸将の崇敬をあつめ、江戸時代には徳川幕府より三千石の地領を得てその法灯を伝えてきました。しかし明治の廃仏毀釈により大山寺号は廃絶となり、当時の十三堂塔三院谷四十三坊も急激に衰退し、建物も取り壊され今は林の中に往時の姿を偲ぶのみとなりました。当宿坊はこの大山寺の今に残る山内十ヶ院の一つ、中門院谷塔頭の観證院です。宿坊として三百五十年以上の歴史を今に伝え、不動明王をその本尊としてお祀りする僧坊です。

大山を囲む名所・史跡

大山寺本堂 大神山神社奥宮 阿弥陀堂
大山寺 大神山神社 阿弥陀堂
天台宗の古刹で、山岳仏教の霊場であった大山の中腹にあります。本尊大智明大権現(地蔵菩薩)をお祀りしています。 国指定の重要文化財
旧大山寺大智明権現社で文化3年(1806年)建立。堂々とした権現造りの本殿です。
国指定の重要文化財
山内最古のお堂で天文21年(1554年)建立。堂内には丈六の阿弥陀三尊が安置されています。